メジャーリーガー「ドジャース」で活躍されている、大谷翔平選手
大谷翔平選手の自宅は、アメリカと東京にあるようですが、新居はどうなるのでしょうか?
今回は、大谷翔平選手の新居について、調査しました!
ぜひ、最後までご覧ください。
大谷翔平の新居自宅はどこ?
大谷翔平選手は、2024年からドジャース入りを果たしました。
気になるのが、新居はどこにするのか?という点ですよね。
現在は、球団が用意した宿舎に住んでいるのだとか。
2024年2月29日には結婚を発表し、今後はお子さんが誕生することも視野にいれて、セキュリティの万全な自宅を探しているのでしょう。
自宅住所は?
大谷翔平選手は長らく、「アーバイン」に住んでいました。
「ロサンゼルス・エンゼルス」の本拠地は「カリフォルニア州アナハイム」で、アーバインはエンゼル・スタジアムから車で20分ほどの距離です。
アーバイン地区は、アメリカでも比較的治安が良く、日本人も多く暮らしています。
大谷翔平選手は、基本的に野球場と自宅の往復しかしないようで、最初は自宅をとても気に入っていました。
もしかすると、こちらの自宅は早々に引っ越したのかもしれません。
自宅の間取りや家賃は?
大谷翔平さんのアメリカの自宅は、家賃50万円ほどの一軒家だったようです。
2022年には、エンジェルスと年俸3000万ドル(日本円でおよそ43億円)の契約を結んだ、大谷翔平選手。
この額は、大リーグの日本選手で最高年俸となります。
間取りは3ベッドルームということで、メジャーにしては格安の家を借りているとか。
かなり広いのは間違いないですが、大谷翔平選手クラスが住むには破格と言えます。
大谷翔平の自宅はビバリーヒルズで22億円超え?
大谷翔平選手は、一部で「ビバリーヒルズに住むようだ」と言われているようです。
ハリウッド俳優ら、多数のスターが住んでいるエリアです。
セキュリティ面も万全で、広さの面でも問題ないでしょう。
気になる不動産価格ですが、現在は比較的値段が落ち着いているとか。
中心部の小さな家は700万ドル(およそ10億円)程度で、邸宅だと3500万ドル(およそ52億円)~8500万ドル(およそ127億円)だそうです。
大谷翔平選手は、あまり目立つ生活は望んでいないでしょうし、丘の上の景観が良い場所で、奥さんとデコピンとのんびり暮らすのが良さそうです。
「設備としては、体をケアできるフィットネスやシアタールームなどがあって、6~7ベッドルーム。1500万ドル(約22億円)の物件がいいのではないでしょうか」
女性自身
この物件は、一軒家で家賃の相場が140~200万円ほどになるそうです。
このエリアはパパラッチも立ち入れないということで、かなりセキュリティーがしっかりしています。
またドジャースタジアムへも行きやすく、交通の便も最適でしょう。
これほど条件が当てはまるとなると、もはや決めない理由が無さそうですが・・・
パーティーがネック?
ビバリーヒルズの一番のネックが、「パーティー文化」だといいます。
大谷翔平選手はもともと、パーティーが大の苦手なんだとか。
その時間を割くくらいであれば、デコピンといるかトレーニングをしていたいそうですよ。
後は奥さんの考えもあるでしょうから、大谷翔平選手がどのように折り合いをつけるかどうかですね。
ほかにも、ドジャー・スタジアムより海側にある『ウエストサイド』地区、内陸側の『バーバンク』地区などが、候補にあがっています。
ビバリーヒルズ食事会をしていた
ドジャースに移籍後、大谷翔平選手は山本由伸投手らと食事会を開催していました。
お店はビバリーヒルズにある高級和食店「マツヒサ」です。
今後も大谷翔平選手が、ビバリーヒルズで食事をする機会が増えそうですね。
大谷翔平が求める自宅の条件
大谷翔平選手はまだ新居を決めかねているようですが、希望する条件について詳しく見ていきましょう。
条件①セキュリティが万全
大谷翔平選手は、ファンやパパラッチに住居を特定されないよう、セキュリティはかなり意識しているようです。
ドジャースへの移籍が決定した後、ヌートバー選手にプライバシーが守られる場所を相談したそうです。
大谷翔平選手は目立ちますし、どこにいても必ず話題になってしまいますよね。
そんな中でも野球に集中し、最高のパフォーマンスが発揮できる環境を確保したいですね。
条件②デコピンの存在
大谷翔平選手はすでに、物件を3軒ほど案内されているとか。
しかし、「デコピンが暮らしやすい環境」という希望条件が、なかなか見つからないようです。
デコピンは“コーイケルホンディエ”という珍しい犬種で、狩猟犬なので運動量も活発です。
これまで大谷翔平選手が住んでいた部屋を、デコピンが大変気に入っていたのも大きいです。
《まだ数カ月ですけどね、僕がちょうど手術して、ほとんど本当にベッドの上で何もできなかったので、ベッドに“一人と一匹”みたいなのが1カ月くらい続いたので、それが一番の思い出ですかね》
週刊女性PRIME
ドジャースのキャンプ地へも、デコピンを連れてきているようで、常に一心同体なんですね。
「2月上旬、通訳はアリゾナ州からLAの自宅に1度帰宅しました。そして10歳と1歳のチワワ2匹を連れてキャンプ地に戻ってきたそうです。LAの自宅でよく会っていた彼らと遊べなくなってデコピンが寂しがっていたんでしょう」
週刊女性PRIME
本来であれば、大谷翔平選手はキャンプ入り前に新居を決めたかったようですが・・・。
しかし愛するわが子・デコピンを考えて、先延ばしにしたようですね。
大谷翔平選手が名付けたデコピンの由来についてはこちらの記事をどうぞ
条件③交通の便が良い
大谷翔平選手にとって最も重要なのが、ドジャースタジアムに通いやすいことでしょう。
ロサンゼルスの交通事情はとにかく渋滞します。
ドジャーススタジアムまでは、「フリーウエー405」を通るのですが、全米で最も混雑する道なんだとか。
朝夕のラッシュ時は、30~40分の距離も、2~3時間かかるそうですよ。
睡眠時間や練習時間、家族との時間を考えると、毎日2~3時間かけてスタジアムに通うのは非効率ですね。
まとめ
今回は、大谷翔平選手の新居について、紹介しました。
大谷翔平選手の新居として有力候補なのが、高級住宅街のビバリーヒルズのようですね。
しかし、愛犬デコピンのことを考えるあまり、まだ決めかねているようです。
今後の情報にも注目ですね!