司会者として多くの番組で活躍してきたみのもんたさん。
テレビに出演してる時間が多く、ギネス記録を認定されたことも有名ですよね。
ですが2022年以降、メディアで見ることが少なくなってしまいました。
今回は、みのもんたさんの現在や番組降板理由などについてまとめてみました。
みのもんたの現在は激痩せして老化がヤバい?
現在の、みのもんたさんの姿はこちらになります。
昔はもう少しふくよかな印象でしたが、すっかり痩せてしまいましたよね。
過去の写真と比較してみましょう。
みのもんたさんは、現在78歳になったので7年前(当時71歳)の時の比較写真となります。
比較してみると、痩せたこと以外はあまり変わっていないような印象も受けますよね。
みのもんたさんが「痩せた」と言われ始めたのは、2020年頃のコロナウイスルで世界が脅かされていた時期です。
その時の写真がこちら!
2020年
2019年の写真と比較してみましょう。
やはり、2019年の頃はふくよかでみのもんたさんの元気な印象ですよね。
では、2020年「激痩せ」してしまった理由は、なんだったのでしょうか?
みのもんたの降板理由は病気と老化が原因だった!
2020年3月で、スタートから12年半にわたって司会を務めた番組『秘密のケンミンSHOW(現・秘密のケンミンSHOW 極)』を降板することになったみのもんたさん。
この直前に出たバラエティ番組で、番組降板理由についてこのように答えています。
実は僕は、糖尿病が持病なんですよ。さらにパーキンソン病を発症してしまって。
パーキンソン病が発覚したのも、番組収録中だったそうです。
『秘密のケンミンSHOW』でアップに映った時、目がうつろになっていた。
それで調べたらパーキンソンとわかりました。これは筋肉が硬くなっていく病気なんですよね。
パーキンソン病とは、主に高齢者に多い病気だそうですが、40歳未満で起こる若年性パーキンソン病もあるそうです。
パーキンソン病の症状
振戦(ふるえ)、動作緩慢、筋強剛(筋固縮)、姿勢保持障害(転びやすいこと)を主な運動症状とする病気
番組出演中に、居眠りをしてしまったり、出演者の名前がでてこなかったりと、これまでも予兆とされるものはあったそうです。
ですが、番組降板について、2022年出演した番組で、このようにも答えています。
番組降板することについて、後悔がないとも話していたみのもんたさん。
ニュースキャスターをはじめタレント活動など様々な場面で活躍してきた為、後悔ではなく「走り続けた」という気持ちが強いそうですね。
みのもんたの現在はなにしてる?
『秘密のケンミンSHOW』降板後、同年8月からは関西ローカル番組『朝からみのもんた』で一時復帰。
しかし、同番組はおよそ半年で終了し、みのもんたさんは再びレギュラー番組がなくなったそうです。
また、同年12月には、個人事務所を兼ねる水道メーター会社・ニッコクの代表取締役社長も引退。
先述のとおり、パーキンソン病が番組の降板理由であったことは明かされていますが、加齢による体力の衰えも降板理由の1つだったそうです。
収録は長時間に及ぶ為、体力的にも辛かったのと、若い出演者のテンポについていけなくなったことも理由の1つだそうです。
現在は、鎌倉にある大豪邸でゆっくり余生を楽しんでいるそうです。
さらに、病気の進行を防ぐために1日3回薬を服用し、ウォーキングを毎日の日課にしていることも明かしています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
これまで、数々の番組に出演し盛り上げてくれたみのもんたさん。
今後は、自分の人生も謳歌してほしいですよね。
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