ドラマ「人にやさしく」や「三丁目の夕日シリーズ」に出演していた須賀健太さん。
子役としてイメージが強いですが、現在も俳優として活動しており、イケメンだと話題になっています。
今回は、現在と子役時代の須賀健太さんを比較してみました。
また、子役時代の出演作品を時系列でまとめました。
須賀健太の現在は何している?
須賀健太さんは、現在も俳優として活躍されています。
最近でも以下のドラマや映画に出演されていました。
- 2022年10月:ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」蝦名海斗役
- 2022年5月6日:映画「MIRRORLIAR FILMS Season3『そこにいようとおもう』」
- 2022年9月15日~10月2日:舞台「血の婚礼」花婿 役 など
子役のイメージが払拭できずに苦しんだ時期もあるそうですが、現在は刑事やサラリーマン役が増えていろんな役柄をこなす、実力派俳優として注目されています。
YouTubeチャンネルやInstagramを開設するなど、様々な挑戦もされていますよ。
ハイキュー!!
須賀健太さんは、2015年~2018年にハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」で主演の日向翔陽役を演じ、2.5次元俳優としても活躍の場を広げています。
2018年に卒業した際にはファンから多くの悲しみの声が上がるほど愛されていました。
2023年に新たに劇団「ハイキュー!!」が旗揚げされた際には、須賀健太さんは演出家として参加しています。
演出家としてデビューとなりますが、キャストからの評判も良いそうです。
須賀健太さん自身以下のように振り返っていました。
今までのシリーズを演じていたからこそできる動きとか、バレーのフォームだけでなくパフォーマンスとしてどう見せるかというアプローチは経験がある方なので、そこはアドバイスをしたりしてました
引用元:https://news.mynavi.jp/article/20230819-2751974/
須賀健太の子役時代と現在の姿を比較
それでは、子役時代の須賀健太さんと現在の須賀健太さんを比較してみましょう。
左が2002年にドラマ「人にやさしく」に出演していた頃の須賀健太さんで、右が2023年の29歳の須賀健太さんです。
現在も子役時代の面影が残っていますが、かなりイケメンになりましたね。
現在もアラサーに感じず、かなりの童顔で、相変わらずかわいいイメージもありますね。
須賀健太の子役時代の出演作品
須賀健太さんの子役時代の出演作品をご紹介していきます。
子役デビュー
1999年に子役として芸能界デビューをした須賀健太さん。
芸能界に興味を持ったきっかけは、1997年に放送されたスーパー戦隊シリーズ「電磁戦隊メガレンジャー」に須賀健太さんと同じ年代の子が出演しているのを見て、自分の出たいと思ったからだそうです。
その後、実際に2002年に放送されたスーパー戦隊シリーズ「忍風戦隊ハリケンジャー」にエキストラとして出演しました。
しかし、逃げるだけの役だったそうで、須賀健太さんはヒーロー役がやりたかったと不満があったそうです。
人にやさしく
須賀健太さんを一躍有名にしたのは、2002年に放送されたドラマ「人にやさしく」五十嵐明役です。
いまだにこの時の印象が強い人も多いのでは。
とても可愛らしかったですよね。
ALWAYS 三丁目の夕日シリーズ
2005年に公開された映画「ALWAYS 三丁目の夕日」に古行淳之介役で出演し、その後も三丁目の夕日シリーズに参加された須賀健太さん。
2007年に公開された続編の「ALWAYS 続・三丁目の夕日」では、映画内の設定は続編は4か月後の設定でした。
須賀健太さんは11歳から13歳と言う成長期だったこともあり、身長が18㎝も伸びて、声変わりもして、当時は監督を困らせたそうです。
喰いタンシリーズ
2006年~2007年に放送されたドラマ「喰いタン」に金田一役で出演した須賀健太さん。
当時は12歳~13歳だったのでまだまだ幼いですね。
ちなみに「喰いタン2」では、東山紀之さんと森田剛さんと共にトリオ・ザ・シャキーンのメンバーとして「愛しのナポリタン」でCDデビューしています。
花田少年史 幽霊と秘密のトンネル
2006年に公開された映画「花田少年史 幽霊と秘密のトンネル」で花田一路役を演じ、映画初主演となった須賀健太さん。
この作品で、「第30回日本アカデミー賞・新人俳優賞」を受賞し、演技力の高さを評価されました。
まだまだ、幼い雰囲気がありますね。
釣りキチ三平
2009年に公開された映画「釣りキチ三平」に主人公の三平役で主演を務めた須賀健太さん。
当時13歳頃ですが、大きくなった印象ですね。
釣り姿が似合っていました。
新選組 PEACE MAKER
2010年に放送されたドラマ「新選組 PEACE MAKER」で主人公の市村鉄之助役を演じ、連続ドラマ初主演となりました。
マンガ「新撰組異聞 PEACE MAKER」の実写ドラマ化したものです。
当時14歳の須賀健太さんですが、かなり大人っぽくなり、身体も大きくなったように感じます。
劇中で多くあった殺陣シーンでは、2009年3月から始めていた剣道が生かされたそう。
ちなみに剣道は初段と言う腕前です。
少しはみ出て殴られた
2012年4月からホリプロ所属となった須賀健太さんは、ホリプロ若手俳優舞台第3弾公演「少しはみ出て殴られた」で舞台初出演しました。
初舞台の意気込みを以下のように語っていました。
舞台やりたかったので、嬉しいです。でもやっぱり不安と楽しみが五分五分ですけどね(笑)。
引用元:http://kangekiyoho.blog.jp/archives/51837280.html
18歳になった須賀健太さんは、かなり大人な雰囲気になりましたね。
まとめ
今回は、現在も俳優として活動している須賀健太さんをと子役時代と比較してみました。
また、子役時代の出演作品を時系列でまとめました。
今後の須賀健太さんに注目していきましょう。
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